Originally posted on 2018年1月6日 @ 9:34 PM
食べることが大好きな私と夫
昔は美味しいお店があると聞くと
すぐ食べに行っていは食べることを
楽しんでいました。
また料理も食べることと同じくらい好きなので
新鮮で美味しい野菜や魚介・お肉が
買えるお店があると知れば
どこまでも車を走らせ買いに行きます。
でも子供が出来てからは
買いに行ける時間が限られていたり、
料理をする時間も長く取れなくなり、
外食へもなかなか行けなくなりました。
それでも美味しいものが食べたい!
主人にも美味しいものを食べさせたい! と思い、
なんとか限られた時間の中で
例えスーパーで購入した安い食材であっても
見違えるように美味しくなる方法や
時間をかけずに作れる方法は
ないものかと試行錯誤したり、
料理本などを読みあさってたくさんの
役立つ裏技や時短テクニックを知りました。
そこで今回は、
誰でも簡単に料理が美味しくなる
裏技や時短テクニックをご紹介したいと思います!
面白いくらいにあっという間にできる時短テクニック
つるっ!気持ちよく綺麗に剥けるトマトの皮むき
料理によってはトマトの皮を剥いたほうが
美味しく仕上がる場合もありますよね。
でも普通に剥くと実が崩れやすくて
意外と難しいんですよね…
準備するもの
・鍋
・ボウル
手順
1 お鍋いっぱいにお水を入れて沸騰させる
2 沸騰する間にボウルに氷水を準備
3 トマトはヘタのついていないほうに包丁で
十字線を入れておく。
(この時包丁のあごの部分で十字を入れると
綺麗にできますよ)
4 沸騰したお湯にトマトを1つずつ入れ
コロコロ動かすこと約30秒。
5 その後氷水に移し入れ同じくコロコロ軽く動かす。
6 冷えたところで手で取り出し、十字の切れ目か
皮を剥くと…つるっ!と簡単に綺麗に剥けます!!
硬くてぬるっと剥きづらい里芋の皮も簡単つるりっ!
トマトに続き同じく剥きづらい里芋。
準備するものや手順はトマトとほぼ同じですが、
ゆで時間などが異なるためまた順を
追ってお説明いたします!
準備するもの
・鍋
・ボウル
手順
1 里芋は軽く洗う。
2 鍋に里芋を入れ、
里芋が頭まで浸るまで水を入れる。
3 火にかけ、沸騰してからは約15分茹で続ける。
4 その間にボウルに水を入れて準備。
5 時間が経ったらボウルに移して
里芋が冷えたところで皮を剥く。
(皮を剥き始める際は軽く皮をつまむと
剥き始めやすいですよ)
面倒くさい!にんにくの皮がラクぅに剥ける!
にんにくの皮って薄くて剥きづらいですよね!
早く剥きたいのに全然剥けないっ!と
ちょっとイラっとしてしまう時もありましたが、
この方法を知ればイライラともおさらばっ!
準備するもの
・耐熱皿
手順
1 にんにく丸ごと1個の状態のまま、
下の硬い部分をばっさり切り落とします。
2 お皿ににんにくをのせて、
ラップをせずに500ワットで1分!
3 上のヘタの部分を持ちながら
にんにくを押し出すと簡単にぽろっと抜け落ちます
すご~~く簡単です!
変色しない?!アボカドが黒くならない裏技!
アボカドが黒くならない方法は
いくつかありますが、
他の方法は切り口が
少し黒くなってしまったりします。
でもこの方法ならとても
綺麗な色の状態を1番長くキープできます!
準備するもの
・耐熱皿
手順
1 アボカドを半分にカット
皮はまだ剥かなくて大丈夫です。
2 お皿にアボカドをのせて、
ラップをせずにレンジへ。
3 600ワットで10秒~20秒温める。
(この時温めすぎに注意!
やりすぎると逆に黒くなってしまいます)
温めた後1日使わず冷蔵庫に入れておいても
黒くなりませんでした!
あっという間に泡立つ生クリームの泡立て時短テク
誕生日やクリスマス、ちょっとしたデザートにも
生クリームをのせて美味しく食べたいと
思うことがありますが、
生クリームの泡立てって
結構時間がかかるんですよね。
なのでついつい作らず
ホイップを買ってしまうこともありましたが、
これは驚くほど早く泡立ちますよ!!
準備するもの
・ボウル
・生クリーム 100㏄分
・砂糖 通常入れる量より少し少な目
・フルーツジャム(どんな味でもOK) 大さじ1
手順
1 ボウルにすべての材料を入れて混ぜるだけ‼
2~3分でもったりしてきますよ!
大さじ1程度の量であればジャムっぽい味は
ほぼ感じられませんでした。
でも少し多めに入れてジャムの風味を出しても
美味しくいただけます。
料理が格段に美味しくなる簡単裏ワザ!
あるもので天ぷらの衣がカリっと美味しく揚がる裏ワザ!
天ぷら屋さんで食べる天ぷらのように
カリっ!サクっ!とした
美味しい天ぷらを家庭でも食べたいと思い…
衣にあるものを入れて揚げたらと
すごく美味しくできました!
準備するもの
・天ぷら粉 100グラム分
・冷水 約150㏄(お好みの衣になる量)
・マヨネーズ 大さじ1
手順
1 すべての材料を入れて、
粉っぽさが少し残る程度に混ぜるだけ。
衣はドロッとしすぎず、さらっとしすぎない程度で
食材に適度に絡む感じが1番ベストです!
2.安いステーキ肉が柔らかくジューシーになる簡単裏ワザ!
何もせず普通に焼くと噛み切れないお肉を
何とかして美味しく食べたい!
その願いを実現させてくれたのが、
この簡単裏ワザ!
是非!お試しあれっ!
準備するもの
・サラダオイル
・キッチンペーパー
・サランラップ
・塩コショウ
・牛脂
手順
1 ステーキ肉にサラダオイルを多めに塗る。
2 キッチンペーパーでお肉を包み、
さらにサランラップに包む。
3 30分程放置してお肉を常温にしていく。
4 ラップ、キッチンペーパーを外し、
塩、コショウを振り、牛脂で焼いて出来上がり。
力を入れずにラクにナイフで
切れるほど柔らかくなりますよ。
ぱさっとする鶏むね肉がやわらかジューシーになる裏ワザ!
鶏むね肉はヘルシーでいいけど、
パサパサしているからあまり好きじゃない。と思い
もも肉しか食べていませんでしたが、
ダイエットをしていてもやっぱりお肉が食べたいと
思った時、
もっと美味しく作れないものかと思っていたところ…
見つけました!
本当にジューシーで美味しくなりますよ!
準備するもの
・酒 大1
・塩 小1/4
・砂糖 小1
手順
1 すべての材料を混ぜ、
お肉を入れて漬け込んでおくだけ!
あとは唐揚げにしたり、焼いたりして
調理をして美味しく召し上がってください!
硬くパサつかない美味しいぶりの照り焼きを作る裏ワザ!
せっかく美味しい脂ののったぶりを
照り焼きにしてもなぜかぱさついてしまい
残念な仕上がりになってしまっていたのですが、
この方法を知ってからはふわふわで柔らかい
美味しいぶりの照り焼きが作れるようになりました!
準備するもの
・ぶり 2匹分
・しょうゆ 大2
・みりん 大2
・酒 大2
・砂糖 大2
手順
1 フライパンにぶりを入れ、
ぶりが全部かぶるまでお水を入れて火にかける。
2 両面が白くなったところで火を止め、
お湯を捨てる。
3 調味料をすべて入れて煮立てる。
4 タレがさらっとした状態から滑らかになり
照りが出たら出来上がり。
通常はぶりを焼いてから調味料を入れますが、
焼かずに茹でて火を通すことで
硬くならずに美味しくなります!
多少茹ですぎても問題ありませんでした。
まとめ
美味しくなる裏ワザと
時短テクニックについてお伝えしました。
どれも手間がかからず
簡単にできるものばかりですので、
是非1度試してみてくださいね。
時短テクニックはもっと早くに知りたかった!
と思うくらい役立っています。
毎日時間に追われる主婦にとっては
1分でも2分でも時間がおしいので、
時間がかかり面倒な作業が
簡単に素早くできるのも嬉しいですよね。
それから簡単にお肉や魚が柔らかく
美味しく作れると家族もおいしいと喜んでくれるので
とんかつやステーキを作る時には
必ず裏ワザを使ってます!
簡単に美味しくできると
料理も苦にならず楽しくなりますよ!
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