Originally posted on 2017年12月22日 @ 10:02 PM
こんにちは!
マスクって保湿してくれると
思うじゃないですか。
でもですね、先日口元・・・
頬までが少し赤らんでいて。
普段すっぴん派なので、
原因はマスク以外考えられなくて。
でもそんなお話聞かないし、
何だコレ?と思いました。
そこで、今回はマスクと肌荒れの
お話です。
マスクをすると肌荒れするの?どういう荒れ方?
マスクをして肌荒れする方って、
意外といるようです。
その荒れ方は、
かぶれたり赤くなったり、
中には腫れてしまう、
というケースもあります。
腫れていたり、かぶれているのを
隠そうとマスクをして・・・
そしてどんどん悪化してしまうことも
多いんですよ。
マスクをすると肌荒れが酷くなりやすいのはナゼ?
マスクをして起こる肌荒れは、
摩擦と蒸れが大きな原因。
市場によく出回っているマスクは
不織布タイプといって、
安価なため使い捨てできて便利。
なのですが、荒れやすいです。
不織布タイプって、
繊維を接着剤で固めただけのものです。
当然繊維は
あっちを向いて長かったり、
こっちに長かったり。
そうすると、肌に当たって
チクチクするのですね。
マスクってつけていて
ピッタリしていることなんてなくて、
むしろ動いてしまいますよね。
そうすると繊維とお肌がこすれて、
肌荒れしてしまいます。
また不織布タイプって
どうしても蒸れてしまいます。
それは、小さい異物を通さないように
目を小さくするため、
繊維をぎゅっとくっつけるので、
通気性が悪いから。
眼鏡をする方は、
不織布タイプのマスクをすると
レンズが曇る。
なんて経験をしたことのある方も
多いのでは?
マスクをしていても肌荒れしない!美肌を保つ6個の秘訣
肌荒れしにくいマスクは、
なんといってもガーゼタイプ!
ですから、ガーゼタイプの
マスクをしましょう!
ですが、ガーゼタイプのマスクって
私には給食当番のイメージで、
外にしていくのは
ちょっと恥ずかしいです。
見た目が少し不織布マスクと違いますが、
天然素材のマスクも。
オーガニックコットンや
シルクタイプのマスクがあります。
天然素材ですから肌に優しいのですが、
小まめに洗う必要がある、
などのデメリットもあります。
自宅では
ガーゼタイプなどのマスクを使って、
外では不織布。
風邪のときはガーゼタイプ、
花粉症だと不織布。
など、細かく使い分けするのも
1つの手だと思います。
それでも、不織布タイプの
マスクを使いたい!
会社で不織布タイプしか
認められていない!
など、どうしても不織布タイプの
マスクにこだわる。
ここからは、そんなアナタに向けた
情報です。
なんと、低刺激タイプの
不織布マスクがあります!
見た目は、ほとんど
他の不織布マスクと変わりませんが、
お肌の弱い方にも使えるほど、
繊維がチクチクしないんです。
また、不織布タイプのマスクの中に、
ガーゼを入れる方法も。
不織布の繊維がこすれて
肌荒れをするのなら、
ガーゼをはさんでしまえば
大丈夫ですよね。
コツは、マスクより少し小さい程度に
ガーゼをカットすること。
ガーゼが中で動いてしまったら、
お肌を保護できませんよ。
また、マスクと接触する部分に
ワセリンを塗る方法もあります。
塗りすぎなぐらい塗ると
いいですよ。
ワセリンって何だか分からない方に
向けて解説します。
今、保湿でとても重宝されている
クリームのようなものです。
クリームより少し固めでしょうか。
塗ると多少べたつきますが、
お肌や唇、髪にも塗れます。
非常に安価で、
添加物もあまり入っていなくて、
どなたにもおススメできるんですよ。
色は黄色と白があって、
白のほうが無臭に近いので、
私は白色ワセリンしか使いませんね。
まとめ
いかがでしょうか?
マスクって、使う人はかなり使うし、
必需品ですね。
私は花粉症なのでよく使います。
そうでなくても、
歯科衛生士さんや工場で働く方、
食品を扱う方、病人と接する方など、
多くの方がマスクを使用しています。
そんな方が、少しでも快適に
過ごせますように!
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