必見!!子供の成長を待つ子育てとは

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子供の成長を待つ子育てとは?

子供の叱り方に苦労したことはありませんか?

最近私の周りでは、

人前で子供を叱れない

という話題がよく持ち上がります。

育児の方針ではなく、叱ることで子供が

ますます手に負えなくなるという

理由からだそうです。

その話題が出る度、私にはつい

思い出してしまうエピソードがあります。

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あなたも経験あるはず!スーパーでの出来事とは

よくスーパーで一緒になっていた、

保育園のお子さんとお母さんのお話です。

お子さんは、よくお菓子やおもちゃを

欲しがり駄々をこねていました。

買ってあげれば機嫌はすぐに直るのですが、

そうそう毎日は無理ですよね。

買ってもらえそうにないと、声が大きくなり

自分の欲求を通そうとします。

大泣きして、

周りの注目を集めることもしばしば。

さらに何か言おうものなら、

床を転げ回るほどの大惨事となる始末。

そうなることがわかっているので、

お母さんは何も言えません。

困り顔で立ち尽くし、時々

「もう行こうよ…」と

弱々しく促している姿を幾度となく見ました。

ところが、

ある日を境にスーパーで見かけることは、

ほとんどなくなりました。

かなり思いつめていたようだったので、

どうしたものかと心配になりました。

連絡を取ってみると、思いの外元気な様子。

スーパーで見かけなくなったのは、宅配

利用することにしたからということもわかりました。

スーパーでの買い出しを続けることは、

子供にも自分にも良くないと判断したそうです。

少々割高にはなるそうですが、ストレスが

なくなったことに勝るものはないということでした。

正直なところ、駄々をこねる子供に何も

言えずにいる姿を見たときは、

頼りない親御さんだなと感じていました。

ですが、ただ悩むだけでなく、対策を

考えて実行できる方なのだとわかり、

見習わなければと思うようになりました。

見かけなくなった本当の理由とは

そのお母さんは、子供が叱られると

大騒ぎする理由を一生懸命考えたのだそうです。

叱り方が悪いのか…

注意しても聞く耳を持たないような

特別な子供なのか…

そして、叱らなければならない状況というのは、

どのような時なのかも調べてみたのだとか。

すると、お子さんが手に負えないくらい

大騒ぎする状況は、ほぼ決まっていたそうです。

人の話が聞けない、叱られればいつも

キレる子ではありませんでした。

危険なことや直接他人に迷惑をかける行為

叱られた時は、素直に反省できるのです。

保育園からも、特に困った行動の報告は

なかったそうです。

それなのに、家庭で特定のルールを守らせるために

叱ると、手がつけられなくなるのです。

どう叱れば良いの?叱る前に実践したこととは

それは、

因果関係がはっきり目に見えにくい

社会的なルールでした。

どちらかと言えば、

大人の都合に合わせたルールです。

社会は大人中心に回っています。

大人はある程度、時や場所、状況を予測できるので、

あらかじめルールを作っておくことがあります。

そんな大人のためのルールは、

小さな子供には

理解することが難しいものです。

時や場所、状況を判断して

行動できる子供なんて滅多にいませんよね。

大人だって、

「みんながしているから深く考えずに真似している」…

という場合があるくらいです。

子供は自分の欲求に素直です。

機嫌によって我慢できるレベル

理解力も違ってきます。

叱られた理由を理解できないのなら、

行動を改めようという気が起きないのは

当然ですよね。

それどころか、自分そのものを否定されたと感じ、

憤りを感じるかもしれません。

なんにせよ、スーパーでのことは、

まだ子供が理由を理解できない

ルールなのだと考えたそうです。

子供の欲求とルールの折り合いがつかず、

お母さんの説明では納得できなかったのです。

それがわかったお母さんは、

環境を整えることに決めたそうです。

大人の都合で叱らなければならない状況を

できるだけ作らないようにしたのです。

時期が来れば、少しずつ大人の事情も

理解できるはずです。

成長すれば、感情をコントロールすることが

できるようにもなってきます。

その時まで、まだ理解できないことを

無理に教えるのはやめたそうです。

今理解できるルールを守れたら大いに褒めて、

今までの親子関係を修復しようと決めたとのこと。

スーパーは、子供には魅力溢れる場所です。

テレビなどで宣伝しているようなカラフルな

お菓子や玩具がずらりと並んでいます。

そんな場所に連れて行かれれば、好奇心の

強い子供は興味を惹かれても仕方ありません。

目の前に興味のあるものがあるのに、

触ると叱られる時もある…

手に入る時と手に入らない時がある…

欲しいと言うと、お母さんは困った顔になる…

理由もよくわからない…

お店では、商品の代金を払う必要がある

というルールは、その子もわかっています。

でも、買い物のルールはそれだけではありませんよね。

予算内でやりくりするわけですから、

大人的に無駄なものは買えないのです。

欲求とルールの折り合いがつかない時、

大人ならば事情を理解して諦めることもできます。

事情を理解できなかったり諦めることが

できないのであれば、まだ買い物をする

資格はありません。

買い物をする場に行くことを極力

避けるというのも、確かに有効な選択肢です。

このお母さんは、予算労力を天秤にかけました。

そして子供と自分が我慢しすぎない環境を選んだのです。

このお母さんとお子さんは、私が最初に

感じていたような親子ではありませんでした。

人目が気になっていたわけでも、

面倒臭くなるから強く叱れなかったのでもありません。

人前でなら叱られないと計算して、自分の欲求を

通そうとしたのでもありません。

それどころか、育児の問題点と向き合い、

観察と分析までして解決方法を探す努力のできる方でした。

そんなお母さんに育てられた子供は、

きっと素晴らしい人に育つのでしょうね。

経験を通してわかった、正しい子供の𠮟り方とは

この体験をしてから、お店での親子を

見る目が変わりました

大泣きしていても、聞き分けのない子供だ

とは思いません。

ビシッと叱りつけないお母さんを見ても、

甘い親だと決めつけたりしません。

また、知り合いだからと割って入ったりも

しなくなりました。

もしかすると、自力で解決できる方法を

探している途中かもしれませんから。

まとめ

子供には、成長に合わせた叱り方

いうものがあるだと思います。

成長には個人差があるので、みんなが

同じ時期に同じことを理解できるようになる

とは限りません。

もしかしたら、まだ叱らなくても

良いことなのかもしれません。

子供の成長は、毎日見ている親御さんが

一番よくわかっていると思います。

叱れない自分を責めるのではなく、

叱らなければならない状況を作らない努力を

したほうが良い場合もあるのです。

努力した上で、そういった状況に

なってしまった場合には仕方がないのですから

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