もしかして、ママのイライラは産後クライシス

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私が産後もっとも辛かったことは、理由なきイライラでした。

普段なら

いちいちこんなことでイライラしたりしないのに

ということでも、無性に腹が立ってしまい、

どこにも吐き出すことが出来ず、悩んだ時期がありました。

そんな時、産後クライシスについて知り

原因が分かると、とても気が楽になりました。

ママだけでなく、パパにも知ってほしい。

産後クライシスについて

私自身の体験談をふまえて、お伝えしたいと思います。

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産後クライシスって何

夫に対する愛情が、薄れたと感じることがきっかけで

夫婦関係が冷え込んでいく状況のことを

産後クライシスと言います。

こういう状況が、数年続いてしまうことにより、

離婚に追い込まれてしまう、ケースも少なくありません。

取返しの付かない状況になる前に、

産後クライシスについて知り、

自分自身と、上手に向き合うことで

回避することができます。

産後クライシスを引き起こす3つの原因

産後直後から蓄積された疲労

初めての妊娠ですと、不安を抱えながら徐々に変化していく

体形や心の変化を、必死で受け止め、

また、重たくなるお腹を抱え、肩や腰などの

体の痛みにも耐えながら、約10か月間過ごします。

その後、長い人で1日かけて、出産の痛みに耐えながら

すべての力を振り絞って赤ちゃんを産みます

そんな、大仕事を終えても休むことなく、

3時間置きの授乳が、始まります。

最初は、3時間の睡眠がとれるから何とかなると

思っていましたが、実際に眠れたのは1時間程度でした。

出産時の体の痛みで眠れなかったり、

すぐに赤ちゃんが、起きてしまったりして、

思うように眠ることはできません

また赤ちゃんを抱っこしたり、

授乳を毎日しているとだんだんと

背中や腕の痛みも増していき、

ママの体には疲労が蓄積されていき、

平常心を保つことが、難しい状態となり

小さなことでもイライラしたり、神経過敏になっていきます。

ホルモンバランスの乱れ

妊娠中は、赤ちゃんを育てるために

エストロゲンという、女性ホルモンの分泌量が増え、

出産すると急激に減少するという変化があり、

ホルモンバランスが不安定になります。

その変化に体は瞬時に対応し、適応することは難しいため、

さまざまな、不調を感じるのです。

特に精神の不調を感じることが多く、

感情の浮き沈みが激しく、情緒不安定になり、

理性のコントロールが、難しい状態に陥ります。

同じ育児初心者のパパとの慣れない子育て

女性は自身の体で、赤ちゃんを育てるので

生まれる前から、ママとしての自覚も芽生えますし、

母性本能や女性ホルモンが、備わっていて

本能的にも子育てをする体制が整えられているため、

お世話をうまくこなしていくことができますが、

パパはママ以上に、右も左もわからない状態から

突然子育てが始まるので、戸惑うことも多く、

何をどうしたらいいのかわからず

ただただ茫然と立ちつくしてしまう

パパも少なくないと思います。

そんな状況を、わかっていながらも、

良きサポート役に、なってもらいたいと

過剰にママが期待してしまうことで

イライラが募り、冷たい態度をとってしまったり、

イライラを、ぶつけてしまいます。

お互いの気持ちを、理解し合うための話し合いをせずに

過ごしてしまうと

大きなわだかまりとなり、夫婦中が冷え込んでしまいます

産後クライシスになるのを防ぐ3つのポイント

両親や人の助けを借りて子育てをす

誰でもみんな、我が子は可愛く愛おしいものです。

我が子のためにと、一生懸命になるあまり

頑張りすぎてしまうことがあります。

そして相手のミスを強く叱ってしまったり、

完璧にできないことに

悩んでしまったりすることもあります。

そんな状況や関係が続くと

相手を責める気持ちが、強くなっていったり、

重苦しい雰囲気が漂い、子育てをすることも

どんどん、辛いものになってしまいます。

子育てを完璧にこなすことも、

子育てと家事また仕事

すべてを完璧にこなすことは、できなくて当然です。

完璧に自分たちで、何とかしてやろうとするのではなく、

できないことや、できない状況になりそうな時には

無理をせずに両親や兄弟、

子育て支援センターや一時保育などに助けを求め

上手に力を抜いて子育てをし、

時には夫婦二人の時間を作って

ゆっくり話す時間を設けたり、

息抜きをする時間を作りましょう。

旦那さんの理解を得る

毎日一緒に、生活をしていても、

お互いのことについて

すべて理解し把握しているとは限りません。

特に女性特有のことについては、

きちんと、知識や情報を伝えなければ

理解してもらうことは、難しいです。

逆も同じです。

私は、

産後クライシスについて、夫に説明をしました。

ホルモンの乱れで、すごくイライラしちゃうの。

だから冷たくしてしまうことも、

あるかもしれないけど、

あまり気にしないでねと伝えました。

自分の身に、今どういうことが起きているのか、

どんな状態なのかを、知ってもらうだけで

気分が落ち着きましたし、とても楽になりました。

夫もなぜ、妻がこんなにイライラしているのか?

自分の行動や言動が原因なのか? と

深刻に悩まず、妻の状況を理解できたことが

とてもよかったといっていました。

理解してもらえると、少し察してくれるようにもなり

それから症状も少し落ち着きました。

もちろん伝えたからといって

ホルモンの乱れが原因だと

完全にイライラがなくなるわけではありません。

イライラしたときに、

今すっごいホルモン乱れてイライラする! と

ちょっと今イライラしてきてるからそっとしといて とか

言いながら、夫にも知らせつつ

自分自身でも、ホルモンの乱れだからと

案じをかけるようにして、状況を受け入れ、

コントロールしていました。

パパの悩みやできることを理解する

旦那さんは

私たち女性よりも、パパになることに不安を感じたり、

わからないことばかりで、

自分のパパとしての、立ち位置に

右往左往する人が、ほとんどだと思います。

女性は妊娠中に、子育ての勉強をしたり、

おむつの仕方や、抱き方を習ったりと

ママになる準備をすることができますが、

旦那さんは、なかなかできないことも

多いと思います。

そのため、子育てについて

さほど知識が、ないまま

パパになり不安を

抱えることも、あると思います。

旦那さんが

どんな心境で

どんなことを感じているのかを

理解することも大切です

そしてどんなことなら、無理なく出来るのか?

少し練習をすれば、できるようになるのか? を

一緒に考え、取り組むことで、

自然と役割分担もできていきます。

私の夫も最初は何もできず

ただ見ているだけの状態でした。

そんな夫の姿に、

なぜか最初は腹が立ってしまったのですが、

ぐっと気持ちを抑え出来そうなことや、

やってみたいことなどを聞き、

何度か練習をして、できるようになりました。

できるようになると、自信もつき、

パパとしての、自覚も少しずつ芽生え、

進んでやれることは、手伝ってくれるようになり

夫婦の間で、笑顔も増え

今では楽しく、

協力し合いながら育児をしています

まとめ

育児は、

ママにとっても、パパにとっても、初めてのこと。

出来なくて当たり前。

完璧にこなせなくて当たり前。

そしてママの体には、大きな変化が波のように

何度も何度も押し寄せていて、とても不安定。

旦那さんは、

赤ちゃんが生まれ

一緒に生活するようになってから

徐々にパパになっていく

そんな中、お互いの状況や心境を

理解し合うことが一番大切です。

私は産後の、イライラを感じて

しばらくしてから、夫と話し合いをしました。

出産前に話合えたら

もっともっと

お互いに

楽に楽しく

育児をスタート

させることができると思います。

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