姑との同居では家事の分担をしない方がうまくいく場合もある

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結婚した当時、共働きだから大変だろうと、

夫の実家で同居の話が出ました。

私も夫も嫌だったのですが、

姑の強い勧めに押し切られる形となりました。

しぶしぶ、

しばらくの間だけという条件付きで承諾したのでした。

同居先は、夫の実家で

ニートの小姑付きの田舎の一軒家でした。

夫の方は長年暮らした我が家に戻ってきたわけなので

すぐに馴染みましたが、

私の方はアウェイ感が半端ありませんでした。

私たち夫婦は夫が使っていた部屋

寝室に使用するという、完全同居スタイル

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どうしたら上手く姑との家事

最初が肝心と思い

姑に家事の分担を提案したところ

なぜか不機嫌になってしまいました。

やろうとする家事は片っ端から奪われます。

家事分担の話は進まず、食事の準備の時も

台所をウロウロするだけの日々がしばらく続きました。

夫は仕事で不在の時間なので、

孤独感は半端ありません。

姑が何に対して怒っているのかがわからず、

夫に助けを求めることにしました。

それでやっと姑と話ができたのですが、

私の家事についての心構えに失望したと言われました

家事は自分の分担だけやったら

良いものではないそうで、

常に家のことを考えて

必要な時に必要なことをやるのが家事だそうです。

分担されたことだけをこなすのは

ただのお手伝いで責任感がない…とのことでした。

姑は早くに夫を亡くしてからも実家の援助を受けて、

ずっと専業主婦をしていました。

家を守り子供の世話をすることが女性の仕事である…という

教育を受けてきたそうです。

当時の田舎のお年寄りには比較的多い考え方でした。

男は外で働き、

家事は全て女性がやるのが当然という

風潮だったのですね。

しかし、必要な時に必要なことをするという

表現は漠然としすぎます。

しかも当たり前のことですよね。

こちらも少々むっとしたので、

突っ込んでみると、

家事は気づいた時にやるという意味だと

いうことがわかりました。

なんと非効率的な…。

とても難しい姑との家事分担

同居したことで

家事ができる要員が一人増えたというのに、

炊事、洗濯はおろか、

掃除場所の分担もしようとしないのです。

気づいた方が気づいた時にやるという

姑の方針に従うならば、一日中家にいる姑が、

家事のほぼ全てをやることになってしまいます。

姑の負担を減らすためにも、

私はせめて掃除場所の分担を申し出ました。

ですが姑は頑なに受け入れを拒否します。

しばらく一緒に暮らしてわかったことですが、

夫の実家はシークレットゾーン多すぎたのです。

ほとんど部屋から出てこない

ニート小姑の話題はタブーでしたし、

立ち入ってはいけない部屋もありました。

自分から同居を言い出しておきながら、

姑には嫁である私を受け入れる気などなかったのです

自分の隠したいことには触れさせないのに、

こちらにはプライバシーはありませんでした。

勝手に部屋に入って掃除されることは当たり前でした。

夫が咎めても、

家族なのだからという理由でスルーされました。

居間にいる時間を強要され、

そっとしてもらえるのは夜勤明けのみでした。

姑には、

別に嫁いびりをしようという気はないようでした。

ただ、

嫁に負けたくないという

対抗心があったのだと思います。

息子を取られた…というのは言い過ぎですが、

やはり面白くなかったのでしょう。

同居することで、

共働きで家事のできない嫁よりも

自分は役に立つということを

見せつけたかったのかもしれません。

家事を分担してしまうと、

私が便利グッズでチョチョイと

掃除してしまうのを知っていたので

させたくなかったのでしょう。

つまり姑の同居の目的は、

大好きな息子に自分を

認めてもらうことだったのです。

そのことに気付いた私は、

それに協力することにしました。

家事は分担せず、姑に言われたお手伝いを

ハイハイとやることにしたのです。

気の利かない、

できない嫁を演じることで、短い同居期間を

無事にやり過ごせるならば軽いものです。

一つの船に船頭は二人いらないのです

昔から、夫の実家は姑のテリトリーです。

嫁がその縄張りを無断で荒らしては

マナー違反になります。

まとめ

同居する時に姑のテリトリーに

後から入っていく場合には、

嫁は家事の主導権を奪ってはいけません。

まずお伺いを立てて、

姑が家事の分担を望んでいない場合は

一歩下がりましょう

姑の性格が仕切りたがりの場合には、

家事は分担するのではなくお手伝いというスタンスで

参加する姿勢が大切です。

お互いに慣れてくれば、

分担で任せてくれる分野も出てくることでしょう。

大切なことは、同居する相手が

家事の分担を望んでいるかいないかだと思います。

お嫁さんの方が、

初めから家事の分担をきっちりと

決めたい性格の場合には、

衝突してしまうこともあります

そんな場合は、二世帯住宅もしくは

新しい場所に引っ越してから

仕切り直した方が良いかもしれませんね。

縄張りが決まっていない状態で、

家事の分担を新しく決めるのです。

その場合でも、家にいる時間の短い方が

主導権を握ることは難しいです。

共働きで同居する場合には、

家事の主導権は、お姑さんに譲ってあげた方が

うまくいくかもしれませんよ。

「分担しましょう」と相手の負担を

減らすためにいった言葉に対し、

突き放されたと感じる方もいるようです。

同居は今まで違う環境で暮らしていた者同士が、

同じ場所で暮らし始める複雑なものです。

共有して使用する部分がある場合には、

お互いを理解し合わないと

衝突してしまうかもしれません。

日本は「仲良く一緒に」を美徳としています。

相手は家事を一緒にすることで

コミュニケーションを図ろうと

考えているかもしれませんよ。

相手の思惑を無視して、

家事の効率化のために

最初から分担を申し出るのは、

少し待った方が良いかもしれませんね。

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